新車を徹底的に安く買うコツ

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子供を持つご家庭の必需品と言っても過言ではない自動車。最近ではカーシェアやサブスクリプションなど、ライフスタイルの変化に合わせた提案も沢山あります。しかし、自動車を使いたい時に使えなかったり、毎月の支払いが嵩んだりと、負担を強いられるのも実情です。そのため、自家用車を持つということにステータスを感じる方もまだまだ多いはず。

 

値引き額は車両本体価格の10%が目安

多くの国産新車(普通車)の場合、本体価格が200万円〜500万円です。仮に本体価格350万円の車だと35万円程度が標準値下げ額のMAX値としてお考えください。これは正規ディーラーでの話です。え?これだけしか値引きできないの?と思う方もおられるかと思いますが、そうなんです。いきなり「50万円負けてくれ!」というゴリ押しはNG。なぜならディーラーも車を購入し、各種サービスを付加価値として提供し、利益をあげなければなりませんから。しかし、ここからどれだけ値下げできるかが勝負どころ。実際の値引き交渉の例をご紹介します。

大幅な値引きができる時期がある

つまり、普段より車を安く買える時期が存在するということです。ディーラーも一つの会社です。年間販売台数や売り上げの目標があります。それを達成することが、ディーラースタッフの成果目標になっています。具体的にそれは、中間決済や期末決済のことをいいます。また、我々消費者の購買意欲が高まる時期にもキャンペーンは打ち出されます。つまり、ボーナス支給のタイミングです。それらを整理すると、車を安く帰るタイミングは、年間で4回あると言えます。

3月 決裁時期
7月 夏のボーナス
9月 中間決裁
12月 冬のボーナス

この時期にはキャンペーンが打ち出され、現金値引き以外に、下取りキャンペーン、オプション割引キャンペーン、ナビ割りなどで各社アピールされているようです。この時期に見積もりを取ると、通常の時期と比べて5万円〜10万円さらに割引が適用される印象があります。例をご紹介します。

 

店長裁量値引き

お店によってそのネーミングは様々ですが、ディーラーの各店舗には1か月、または1週間のうちに「これだけ値引きしてもOKですよ」という値引き額が決められています。これは、先程ご紹介した本ない値引きとは全く別のものです。例えば、1週間に20万円の裁量を与えられた店長は、ここぞという時にこの20万円分のクーポンをお客さんに渡せます。上限は1人のお客さんに対して5万円と聞いたことがありますが、私はディーラーの職員でないため真相はわかりません。しかし、この5万円の購入資金は大輝な資金援助に変わりありません。

カードポイントキャッシュバック

日産カードやトヨタのクレジットカードのことで、「最大〇〇万ポイント」という状態でクレジットカードを取得できます。このポイントは月々の支払いに充てられるため、額面には反映されませんが、十分な値引き効果があると言えるでしょう。

 

中古車買取で高い査定額を得るためには?

今乗っている車がある場合、下取りに出すのはセオリー。しかし、多くの場合、中古車買取店に持ち込む方が高い査定額を提示されます。これはよく聞く話ですね。でもそれはなぜなのか。
簡単です。ディーラーは転売がヘタクソだから。ディーラーの仕事は、メーカーの新車をできるだけ多く売ること。つまり中古車買取を転売することが仕事ではありません。あくまで、ディーラーの下取りは、消費者のの購買意欲喚起の一環です。

しかし、例外があります。それは、かなり古い方式の車や、過剰な走行距離の車です。一般的に中古車買取業者が値段をつけないような車であっても、ディーラーの下取りに出せば数万円の値段がつくことがあります。廃車するのにも費用がかかるケースがありますし、その場合はディーラーに下取りしてもらうのも一つの方法です。

 

買取業者は全国ネットを持つ業者を選ぶ

中古車買取業者に持ち込むことが、より高い額で中古車を査定してもらう方法です。その中でもより高額買取をしてもらうためには、全国ネットを持つ業者を選ぶこと。例えば、ガリバー、ビッグモーター、オートバックスなどが有名です。下取りと比べて10万円、20万円くらいの査定額の差はザラに出てきます。近所のローカルの業者というのも一つの手ですが、マーケットの大きさが全く違うので、その理由も納得していただけると思います。

 

下取り価格の値上げはNG

値下げ交渉の途中で、中古車の下取り価格を値上げしてくるディーラーはNGです。例えば、「後10万円安くなれば・・・」というような会話の後、今まで50万円だった下取り価格を60万で出してくるようなディーラーです。担当を変えてもらうか、そのディーラーへの来店は今日で最後にしましょう。理由は簡単。ディーラーに下取りしてもらうより、買取店に持ち込んだ方が高値になるから。はっきり言って下取り額で勝負するディーラーはセンスなしです。

 

最後に

いかがでしたか?新車を安く買うためには

  • まずは車両本体の値引き額を知る
  • 決算時期などのできるだけお買い得な時期を狙う
  • ディーラーには下取りを出さない(メリットがある場合は別)

この三点を押さえておきましょう。

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