キャンセル?強行?旅行中の子供の発熱で迷ったら必読の4つのポイント

旅行

旅行前、もしくは旅行中に子供が発熱してしまうともう大変。子供の体調と同時に、対処方や旅行自体のキャンセルということが脳裏に浮かんできますよね。我が家も例外ではなく、今まで旅行前に一回、旅行中に一回の実績があります。笑。旅行は楽しみたいし、念願の連休なのですから、もちろんキャンセルなんてしたくない!でもそう考える前に、この記事を読んでほしい。

 

親の視点から考えると、せっかくの連休ということ、あとキャンセルの際の違約金など、ネガティブなイメージが先行してしまい、どうしても旅行を決行したいという衝動に駆られてしまいます。しかし何が最も大切なのか、決行した際のリスクなどを考えると、自ずと決断は下せるはず。無駄に悩まない。後悔しないためにも、旅行前、旅行中の子供の発熱に見舞われた時にはこの記事を読んで欲しいです。

 

 

 

旅行直前の子供の発熱はどうするの?

1-2日前なら、迷わずキャンセルを考えるべき。かすかな望みをかけたり、回復傾向だと思い込み、決行に踏み切るのは禁物です。決断を後押しするために、もしも、万が一のケースを想像してみましょう。

 

容体はほとんどのケースで悪化する

旅行は楽しい。でも疲れも確実に溜まる。子供に比べると体力的に余裕がある大人でさえ、長時間の移動や、人気の観光地での人混み、慣れない布団など、ストレスや疲労の蓄積の原因となる要素は多いということを認識しておきましょう。感受性の豊かな子供であれば、一層のこと。すでに体力が削られた状態であれば、疲れはダイレクトに体調に現れます。旅行前半の予定をずらして、その間に子供の体調を整えて…という考えは甘い!しっかりと落ち着いて休める場所でなければ、療養には適しません。

 

 

悪化したらどうなる?

今までも経験した方が多いと思いますが、体調を崩した子供の体温は急激に上がりますよね?それと同時に、突発性の発疹や、痙攣のリスクも上がります(小児科医談)。もちろん、嘔吐や下痢のリスクも。例えば乗り物に乗って、急に嘔吐した時に咄嗟に判断できますか?その労力を考えると、旅行のキャンセルを決断してよかったと思える日が来るはず。

 

 

まだ諦めがつかない時は医師に相談

恥ずかしながら、私たち家族も子供の体調より、旅行を強行しようと考えていた時に、医者から厳しいお言葉をいただきました。子供の容態を専門家に客観的に見てもらって、旅行を楽しめるのか、乗り越えられるのか、またまたキャンセルすべきなのかを判断してもらいましょう。第三者から厳しく判断してもらうことであなたも納得できるはずです。

 

 

仕方ない!みんな通る道!

精神論かもしれませんが、旅行やイベントの前に子供が発熱して、止むを得ず予定をキャンセルしたことのあるご家族なんて五万といるはず。働く親の目線から見ると、金銭的、時間的な損害は少なくありませんが、親である以上、誰もが通る道だということを理解しておきましょう。数年後には思い出話にしたい経験です。

 

旅行中に発熱した場合はどうするの?

以後の予定はキャンセルする努力をおすすめします。また、旅行前の発熱とは違い、現地での対応力が求められます。お出かけの予定は必ずキャンセルをし、医療機関の受診と宿泊場所での療養を最優先に考えましょう。

 

 

必ず医療機関でアドバイスを

療養期間が十分にある場合は幸いですが、帰路のことを考えなければなりません。長時間の電車やバスの移動、飛行機の移動などではなおさら、十分な体力が必要です。旅行者であることや、滞在日数、交通手段を伝え、子供の体力に応じた処置をしてもらいましょう。正月や、ゴールデンウィークなどに子供が発熱した場合、迷わず救急に、駆け込むことも心がけてください。

 

 

海外旅行は特に注意

語学や現地の地理に詳しい場合や、現地をよく知る人と過ごしている場合を除き、海外で子供が発熱するケースが最も不安になりますよね。正直言うと、事後では遅いのですが、海外旅行の前に以下のことをしておくと、万が一子供が発熱した時にスムーズに対処できるかも。

 

  • 滞在地付近の医療機関(できれば総合病院)の連絡先、住所の下調べ
  • 緊急時の電話番号の把握
  • 旅行保険の内容確認
  • 最低限の言語知識の習得(誰が、いつ、どこで、何をして、どうなったかを単語の羅列でいいので伝えられるレベル)

 

上の3つは、旅先のアテンダントさんに あらかじめ確認してもらうのがいいでしょう。俗に言う秘境や、周りに人のあまり住んでいない地域への旅行は正直お勧めしません。万が一を考えるのであれば、緊急時のコミュニケーション能力は必須です。子供が発熱した状況を的確に伝えることは、親としての義務ですからね。
余談ですが、旅行先の現地の挨拶や、最低限のコミュニケーション能力は習得しておかなければ恥をかきます。

 

キャンセル料は取られるの?返金は?

やはり子供の体調と同じくらい気になるのはお金ことじゃないでしょうか?
残念ながら旅行直前の予定キャンセルに関しては返金される可能性はほとんどありません。特に旅行会社や交通機関の判断で取りやめになった場合を除き、キャンセル料は発生します。決済時、または予約時の利用規約に、「◯前のキャンセルなら無料」というような説明が必ずあるはずです。子供の発熱を旅行数日前に確認できたのであれば、迷わずキャンセルしましょう。

 

 

「後数日あれば治るかもしれない!熱が下がるかもしれない!」と期待する気持ちもわかります。しかし、子供の熱が下がらなかったら、あなたは旅行を強行しますか?家族全員で楽しめると思いますか?冷静に考える力があれば、自ずと判断できるはずです。

 

 

どうすれば旅行前、旅行中の子供の発熱を回避できる?

我が家では、子供が旅行前、旅行中に発熱する原因を以下のように考えています。

“旅行に対するワクワク感が大きいあまり、テンションが空回り、興奮しすぎて肝心な時にダウンするのではないか?”

 

実体験を元にした分析の結果(まあ、思い込みかもしれませんが・・・)旅行前や旅行中の子供の発熱を回避するため、旅行の話は直前まで内密にし、子供には直前までいつもと変わらない生活リズムを送ってもらえるように心がけています。あなたのお子さんにも、過度な期待をさせない方が、旅行中に思いっきり楽しめるかも。

 

 

最後に

旅行の3大天敵は「発熱」「天気」「忘れ物」。忘れ物に関しては、人為的なものなので、工夫次第で回避できることもあります。しかし、「発熱」と「天気」だけはどうしようもありません。特に子供はよく風邪をひくので、いくら親が注意していても保育園や幼稚園でもらってきてしまうこともしばしば。「え?こんなタイミングで発熱?」なんてことも珍しくありません。

 

まずは体調管理に気をつけ、子供が風邪をひかないように留意すべきですが、もしかいい日できなかった場合、この記事を読み返して、後々家族全員が後悔しないような選択をしてくださいね。

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