【LINEを使って5分で登録】賃貸物件探しの新ツール「エイブルAGENT」が便利

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賃貸をお探しの方。いい物件にたどり着くまでの時間や手続き、正直めんどくさいですよね?もっと簡単に、手軽に物件探しができたらいいなー。なんて思ったことはありますか?今日は賃貸物件探しのパートナーとして、LINEを使った、物件マッチングサービスを届けてくれる、「エイブルエージェント」をご紹介します。

 

 

ご家族で賃貸住まいの方は、例えば子供ができたり転勤になった場合、どんな方法で家探し・部屋探しをされていますか?不動産屋のホームページやSUUMO(スーモ)やhomes(ホームズ)などから物件を検索し、気に入った物件があれば、見学に行く。というのがセオリーでしょう。

 

しかし実際は時間がなく、十分に物件を比べられなかったり、ネット上に掲載されていない優良物件もたくさんあると言われています。子育て中のご家族ともなれば、そう何度も見学に行ったり、不動産屋に出向いたりするのは、時間的にも体力的にも辛い思いをされた方も多いと思います。私たちも実際に家を探すとなると、腰が重く、そのうち気になる物件が契約されて時間切れになってしまうケースも度々ありました。

 

そのような方に、お勧めしたいのが、「エイブルAGEBT(エージェント)」私たちも実際に、賃貸を探すときに使っていました。非常に使い勝手が良く、何と言っても不動産屋に出向く手間が省けます。時間がなくて十分物件の調査ができていないという方にはとてもおすすめのサービスです。

 

もちろん

・敷金・礼金ゼロ

・ペット可

・保証人不要

 

といった物件にも対応してくれます。

 

せっかくなので、簡単にサービスの概要をご紹介しましょう。

 

利用までの流れ

① まずはここからアクセス

【エイブルAGENT】待っているだけでご希望に沿ったお部屋を無料で提案!‐エイブルAGENT
「忙しくて部屋を探す時間がない」「自分に合った物件を探したい」そんな方たちのために、待っているだけでご希望に沿ったお部屋を無料で提案!エイブルAGENT

 

② 探したい物件のカテゴリを選ぶ

自分がどういう状況なのか、同居人の有無などで、「シングル物件」「ファミリー物件」をチョイスできます。シングル物件の場合、エージェントが男性or女性の2択。ファミリー物件は女性から提案してもらえます。

 

③ LINE(ライン)で条件登録

しばらくすると、LINE上でコンタクトが取れるようになります。この時、LINEのバージョンは最新にしておいてください。

条件登録の画面はこんな感じ。

・希望の間取り

・最寄駅

・通勤時間

・その他の詳細条件

・希望条件の優先度

登録は2〜3分というところでしょうか。

 

④ 物件紹介

登録完了後、数時間で4件の物件紹介がありました。それらの物件に対して「内見したい!」「惜しい!」「詳細を見る」の3つのボタンから次のステップに進めます。私の場合、4件中1件に「惜しい!」コメントを。その後、どのあたりが惜しいのか、直接LINEでやりとりし、さらに4件の紹介がありました。紹介してもらった全8物件のうち、2件に内見予約をしました。

 

使ってみた感想:メリット

① ムダが少なく手軽に利用出来る

小さなか子供さんがおらせるご家族にとって、不動産屋さんに出向くこと、部屋の見学に足を運ぶことは、結構な負担になります。多くの不動産仲介業者の添付に出向くと、キッズスペースがあり、大変助かるのですが、親のペースで説明を受けていると、やはり子供さんは退屈になって、ぐずり出すのが定番。

しかし、希望条件の登録や、物件の紹介が全てLine(ライン)を通してできてしまうので、仕事の合間や寝る前の数分間を有効活用できるので、「エイブルAGEBT(エージェント)」は重宝しました。店舗に行って、登録や説明の時間が省けるというのは嬉しいですね。時間がない共働きのご夫婦にもオススメです。

② 豊富な物件数

実際に「エイブルAGENT」を使ってみて、自分でネットで検索しても出てこない物件も紹介してもらいました。1つのサイトや不動産仲介業者だけで、賃貸契約まで終わらせる人はどのくらいおられるかわかりませんが、もう少し他の賃貸物件も見てみたいな!と思われた方にはオススメのツールです。

③ レスポンスが早い

LINEででコミュニケーションをとることを考えると、やりとりに時間がかかってしまうように思いますが、実際1日に合計8件の物件紹介を受けました。さらに仕事中に、チョチョイとコメントするだけだったので、体感としては、かなりスピーディーに賃貸物件の紹介を受けられました。

使ってみた感想:デメリット

① 物件のデメリットも教えて欲しい

担当者の生の声を聞けないところは、やはり店頭に行くのと少しギャップがあります。一言、その賃貸物件のメリットのコメントももらえますが、デメリットも紹介してもらえた方が、ユーザーにとってはみのあるコミュニケーションになるのではないかな?と思いました。

② エリアが限定されている

どうやら、首都圏と関西圏に限定されており(2017年10月時点)、その他の地域にお住いの方へのフォローはまだのようです。そのため今後の発展が期待されますね。

最後に

とはいえ、今までなかった賃貸物件検索ツール。使用感として、もしまた賃貸を探す機会があれば、利用したいと思ったのが率直な感想です。

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