忘れ物が多い子供には理由があった!これを見ればそのイライラが治るかも?

教育

小学生の頃、クラスに1人や2人、度を超えて忘れ物が多い友達はいませんでしたか?多くの人は思い当たる節が多いと思います。そんな人はいなかったという人は、もしかしたらご自身が忘れ物が多かったのでは?という冗談はさて置き、自分の子供の忘れ物が多く、非常に困っているという人は少なくないはず。子供の忘れ物防止対策などがあれば知っておきたいですよね。もしかしてADHD?なんてことがネット上でもささやかれているほど。実は、忘れ物が多い子供には傾向があり、原因がしっかりとしています。これらを理解することで、あなたのイライラが治るかもしれません。

 

ネット上に載っている「もっともらしい対策」は役に立たない

結論を言うと、子供の忘れ物を無くす子どができる効果的な対策はありません。忘れ物の多い子供にはいくつか特徴があります。

  • 集中力がなく、気が散りやすい
  • 整理整頓ができず、机の中や本棚はぐちゃぐちゃ
  • やるべきことを後回しにする

大人でも当てはまるケースは多いと思いますが、うちの子もそうだわ、というご親御さんも多いと思います。これらを指摘しているサイトや専門家も多く、子供の忘れ物の直接的な原因はこの3つで間違いないでしょう。その対策として、「整理整頓にルールを作る」「生活習慣を見直す」などの例が挙げられているケースが多いと思います。しかし、それらができないから困っているのです。大人でもルールを守ることが難しいのに、多感な子供たちに「整理整頓」という面白くもなんともないルールを守らせるのは努力の無駄です。

 

 

対策を考えるのではなく、忘れ物が多い理由を理解し、納得する

しかしどうしてもきになる子供の忘れ物。上記のように、いくら言っても聞いてくれない。もしかしてうちの子は病気?なんて心ない言葉を聞いたこともあります。しかし、子供が忘れ物をしてしまう理由について、もう少し解釈を変えてみましょう。先ほど、忘れ物が多い子供には3つの特徴があるとご紹介しました。

  • 集中力が無く、気が散りやすい
  • 整理整頓ができない
  • やるべきことを後回しにする

 

この3点の解釈を変えるとこうなります。

 

「いろんなことに興味があり、今夢中になっていることがある」

 

どうでしょうか。

忘れ物が多い子供に対して、親の物差しで評価していませんか?親のペースに合わせるべきだと思っていませんか?私はこれを聞いた時、強く納得し、心が落ち着きました。そう。子供たちが忘れ物をするのには理由があり、忘れ物をしたからといって、決して困っているわけではないんです(確かに、先生に怒られたり、自分だけ教科書やノートが無かったり、一時的に困ることはありますが)。子供自身が見て、感じている日々の生活において、忘れ物は全く重要ではないのです。

 

上手く叱る努力より、待つ努力

忘れ物が多い子供に対して、私自身も叱ってしまうことが良くあります。でもなぜ叱るのか?を聞かれると、自分(親)自身が困るから。というケースがほとんどではないでしょうか。忘れ物をしたからといって、命が危険にさらされるわけでもありませんし、大金が奪われるわけでもありません。強いて言うなら親が恥をかくだけ。子供自身がそれを恥ずかしいと思うようになれば、自ずと忘れ物は減っていきます。何より、今集中すべきと思ったことに対して、全力で打ち込んで欲しい。「忘れ物は伸びしろ」そういう心の余裕を持ちたいですね。

 

 

あくまでも男の子を持つ親としての個人的な意見ですが

養護教諭(保健室の先生)に伺うと、忘れ物が多い子供には男の子が多いのだとか。少し古い考え方かもしれませんが、男の子はやんちゃな性格、女の子はしっかり者。ドラえもんのアニメののび太、ジャイアン、スネ夫に対し、しずかちゃんが対照的な性格といえば、イメージが湧くと思います。一方、成長し、大人に近づくにつれて、いわゆる「理系」「研究者」「技術者」と言った分野、職種は今でも女性より男性の方が多い傾向にあります。決して差別ではなく、そういう脳の仕組みをしているのだと言います。

 

 

 

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