妊娠線と保湿対策はプロペトが一番良かった

出産

妊娠線なんて都市伝説だ。

一人目の時は私は楽観視していました。
しかし、8ヶ月を過ぎてから、おへそ周り、お尻、太ももにストレッチマークが‥
いつから妊娠線は出てくるのだろう?と完全に油断していました。妊娠8ヶ月までは妊娠線や肌の黒ずみなどは全く気にならなかったのですが、9ヶ月を過ぎる頃には、ついにできてしまった妊娠線。一度できると消すのはほぼ困難なようです。泣

だから妊娠中の方は早めに妊娠線予防を始めてくださいね。

妊娠線の見た目だけでなく乾燥は盲点だった

特につわりもひどくなかったので、妊娠中の肌ケアは妊娠前から使用していた香料の入ったボディークリームを使ったり、ちょっと妊娠線を意識するようになってからは、ちょっと高い妊娠線クリームをよく使っていました。

有名なベルタマザークリームやヴェレダマザーズボディオイルはとても使い心地が良く、十分な保湿でき、自分の肌に合っているなぁ、と実感していました。「これ使っておけば最強じゃん」と。

しかし、臨月近くになりお腹まわりの様子が急変。見た目以上に酷かったのが、妊娠線周りの乾燥と、それに伴う痒みでした。ひどい時は妊娠線クリームや美容液が染みるようになってしましました。

その後、いくつか妊娠線ケアクリームを試しましたが、個人的に妊娠中、結果的に最も愛用したのが「プロペト」です

プロペトって何?特徴をまとめました

  • ワセリンをさらに精製して作られるので不純物が少ない
  • 無添加(香料・着色料・防腐剤・酸化防止剤などが入っていない)
  • 白色〜半透明の軟膏
  • 肌の温度で柔らかいオイル状になり、スルスル塗れる
  • 各種軟膏の基材になる成分

ざっとこんな感じです。手に適量取り、何度かも見込んでいると、手の熱が伝わり、硬い軟膏状態から、流動性のあるオイル状に変化します。市販のワセリンより白い印象。もちろん香料や刺激成分も入っていない無添加の油性保湿剤として使用できます。

私が思う「プロペト」のおすすめポイント

トップクラスの保湿・ラップ力

妊娠線ケア商品は多数売られており、ちょっとしたコスメのような感覚。おしゃれでいい香りのものに比べると、プロペトは正直地味です笑。そして、保湿クリームのような伸びの良さもなく、若干ベタベタします。でもそれが乾燥を予防してくれる予感大。

シンプル・イズ・ベスト。お風呂上りにたっぷりとプロペトを塗っておけば、翌朝の肌の状態は抜群に良い。多くの保湿クリームやオイルには無かった保湿効果の持続性を実感しました。何より刺激が少なく、毎日たっぷり使えたのがとても良かった。

 

コスパ抜群

妊娠線ケア・予防用品、どれも高くないですか?

痛い出費でしたが、ピンからキリまで、いろんな妊娠線ケアクリームを試しましたが、値段が頭をよぎるので、節約しながらチビチビ使ってしまうのが現実です。そんな自分が許せなかった。その上、肌に合わなかった時は最悪です。

その点プロペトは一般的な妊娠線クリームよりも安く、場合によっては皮膚科で処方してもらえることもあるので保険適用の範囲。そのため、たっぷり使っても低コスト、コスパ抜群なのが特長です。

体温に馴染むまでは硬い軟膏のような性状なので、たっぷり塗らないとノビが悪いので、使用量は自ずと増えるのですが。

産後の今だか言えること

一度できると妊娠線を消すことはほぼ不可能と言われています。そして、妊娠線の予防には真皮の保湿が不可欠とも言われています。つまり、いくら高級な妊娠線予防クリームを使っても、節約して使っていては、本来の保湿効果は得られません。効果が得られる量を使用できてこそ、妊娠線予防クリームの効果を発揮できるのでは?と考えています。

私が重要視したのは「コスパ」です。いろんなものを削って、保湿効果に特化したプロペトは、まさに自分にマッチした妊娠線ケア用品でした。

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