アレルギーの血液検査結果
次男(0歳9か月)アレルギーの検査をすることに。
血液検査により、アレルギーに対抗するために生成される、IgE抗体が血中にどのくらいあるかを調べる検査です。
これが次男氏の結果です。
やっぱりフレンチトーストは黒。卵白にしっかり反応が出ていました。しかも基準値の約24倍って・・・・
お医者さんの話では
・血液検査が全てではない(陰性であってもアレルギー症状に出る可能性あり)
・血液検査でわかるのは即時型のアレルギーのみ(遅延型はわからない)
・今の結果ではなく、今後の変化の方が重要
とのこと。
追い風要素なし。
お医者さんからは
「1か月後に再チャレンジか・・・リスキーじゃない?」
という回答をいただきました。
もちろん、かかりつけ医は小児科医。アレルギー専門の方ではないため、評判のアレルギー専門医を紹介してもらい、後日受診することに。
って、次の日に即予約入れちゃいました。
アレルギーって、いろんな治し方があるらしく、医者によって推奨する方法もさまざまだということです。今回受診したアレルギー科は、卵を少しずつ摂取して、耐性を見極める方針。
いわゆる「食物経口負荷試験」てやつです。
世間的には食物アレルギー負荷試験といったほうが一般的でしょうか。
ちなみに、フレンチトーストは、かなり危険なんだとか。小麦、乳、卵白、卵黄、いくらクリアしたとはいえ、ほとんどがその素材で構成されているため、ひどいアレルギーの赤ちゃんだったら死んでしまうこともあるのだそう。我が子になんて怖いことしていたんだろう。
まずは二週間後に卵が入っている食パンを持参し、耐性を見るらしいです。しかも日帰り入院ということで、大変になりそうです。
市販のパンで、卵が入っているのって以外と少ないんですね。Pascoの超熟なんかは入っていませんし、だからと言ってパン屋さんのパンは、卵が入っている量がわからないという点と、市販のパンに比べて卵の使用量が多い傾向にあるためNGなのだとか。
そして、アレルギー負荷試験に対する説明と、同意書が。
内容はお分かりの通り、結構過激なことが書かれています。こわい。
でも子供のため、子供が頑張るのに、親がビビっている場合ではありません。治ると信じて頑張るしかないですね。
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