赤ちゃんからできるアレルギー対策にヨーグルトは本当にいいの?

病気

【2018年9月13日】腸内環境改善計画①

アレルギーの症状が出て10日が経ちましたが、アレルギーが出た当日に病院に行き、処方してもらった薬がすぐに効き、数時間で赤みが治り、痒みもなくなったようで本人もそれ以降落ち着いています。

 

 

 

通院すると言っても、次に症状が出た時に受診してくださいと言われたのみ。赤ちゃんの消化器官は、まだ未完成で1か月後に、症状が出にくくなることもあるのだとか。1か月後に卵は再挑戦するとして、その間もできることはないのだろうかと調べたところ、「腸内環境を整えることで、アレルギー症状が改善することがある」という旨の記事を多数見かけました。大人の場合も、腸内環境を整えることで、免疫力アップや花粉症の改善につながるという噂をよく聞きます。

 

 

実際にインターネット上でも特定の乳酸菌株が、花粉症の症状改善に効果があるとう文献はすぐに見つかります。(参考文献:抗アレルギー効果のある乳酸菌KW3110株の発見と活用:キリンビール(株)基盤技術研究所 藤原ら)

 

 

パッと思いついたのは、乳酸菌が豊富なヨーグルト。また納豆なんかも良さそうです。納豆に関しては、実は以前から離乳食に用いているので、今回は8か月の赤ちゃんでも食べられるヨーグルトがあったのでご紹介します。

 

 

 

 

ありました。ベビーダノン。赤ちゃん用のスプーンで5杯分くらいなので完食。生後6か月以降の赤ちゃんが対象になっています。また、原料として乳とりんごを含んでいるのでご注意を。しかし砂糖の甘さだけで味付けしているのではなく、フルーツを使っているのがオススメポイント。我が家も無理のない範囲で続けていこうと思います。

 

 

※もちろん、乳製品に対してアレルギーを持つお子さんもいるので、十分に注意が必要ですし、アレルギーが絶対に治る!なんて効能を保証することはできませんが、医者からもこの取り組みについては賛成されています。

 

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