子供にテレビを見せるのを止めてわかった5つのこと

 

テレビやゲームだけでなく、YouTubeなどの動画サイトが生活に浸透し、子供の家での過ごし方も数年前と様変わりしました。我が子もダラダラとエンドレスに流れる動画やテレビ番組を見てしまい、やるべきことも手につかず、困り果てている日々が続いていました。あまりにもひどかったので我が家で出した結論、それは「テレビを一切見ない」宣言。わたしたち親世代も我慢しなければならないのは苦痛でしたが、テレビを見ない生活で見えてきた効果をご紹介します。

 

1.数日後、テレビが無くても全く苦にならなくなる

極論、子供にとっても親にとっても、よく考えれば、テレビを流す必要のない時間はとても多いものだと気づきます。帰宅したらとりあえずテレビ、食事の際は耳が寂しくとりあえずテレビ、家事がひと段落したらとりあえずテレビ。そんなリズムから脱却できます。今までの生活で、どれだけぼーっと過ごしていたかがよくわかります。

 

2.増えたのは家族の会話

テレビを止めて、特に強く感じるのは子供との会話時間が増えたこと。家族で食事していても、テレビがついているだけで団欒の雰囲気は味わえるかもしれません。確かに、テレビや動画の中身を話題にして話が盛り上がるのもいいでしょう。しかし、「今日何があった?」「保育園でこんなことがあったよ」このように子供自身に起きた出来事を訪ねたり、親の思っていることを子供に伝えたりすることもとても大切です。子供とゆっくりと会話のキャッチボールをする時間を持つことができていますか?休みの日にじっくりと・・・というのも良いのですが、その日の出来事一つ一つを確認することはとても大事です。成長の早い子供だからこそ、日々の出来事を聞く時間を作ってみてはいかがですか?

 

3.子供自ら楽しいことを探す探究心が身についた

家でテレビをつけっぱなしにしている理由は人それぞれですが、家事の間、子供の相手をできないから、テレビやYouTubeに子守をしてもらっている。という人も多いとおもいます。確かに忙しい夕方や朝の時間はとても有効的な手段です。小さい子供の場合、それも仕方ないのですが、4〜5歳になると、一人で遊ぶこともできますし、小学生間近になると、ひらがなやカタカナを読めるという子供も多いと思います。テレビをつけるのをやめてから。しばらくはふてくされていましたが、ブロックで遊んだり、絵を描いたり、徐々に自分で楽しみを見つける工夫ができるようになりました。最初は断片的ですぐに気が散っていましたが、作る藻にストーリーが加わり、わからないことは図鑑で調べたり。面白いことはいっぱいあるんだという発見ができたようです。

 

4.お手伝いに積極的

今までテレビとにらめっこしていた子供ですが、テレビを見る時間がなくなると、遊ぶ時間と親を見る時間が増えます。絵本やブロックなど、遊びに興味を示すだけでなく、親がやる家事などにも興味が出てきます。そういう時は積極的にお手伝いさせるのもいい経験です。急いでいる時に料理を手伝いたい!と子供が言い出す事もしばしばあり、それはそれで大変なのですが。

 

5.子供の機嫌が良くなる

子供がテレビや動画を長時間見る習慣を持っていると、テレビや動画を見ない時間はどことなくイライラしているように感じませんか?そう。テレビや動画は、自分で何かを成し遂げることがなく、次から次に楽しみを与えてくれる魔法の道具なのです。つまり、自分は何も努力しなくても、それなりの幸福や楽しみを得ることができるのです。そのような習慣が子供の身についてしまうと、ちょっとでもうまくいかなかった時に泣いてしまったり、怒ってしまったりするのです。自分で考えて楽しみを見つけられるようになると、あまりにも理不尽な怒り方をすることは無くなるはずです。

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